今回は、あまり良い結果を残すことができませんでしたが、S15で最終的に使ったパーティを紹介したいと思います。(S14とあまり変わっていません)。その前に、S15での自分のパーティの移り変わりみたいなことやレートの変動などについて書きたいと思います。
S15はいろいろと苦しんだシーズンとなりました。
シーズン序盤は引き続きS14のパーティhttp://oniyan0916.hatenablog.com/entry/2016/03/15/172316
を使って潜っていましたが、ヒードランに多く当たり、レートが上がらないため、ウルガモスをメザ地個体に変えました。するとみるみるうちにレートが上がり、中盤で最高2093までのし上がりました。
しかし喜びも束の間、このあと怒涛のマンムー連鎖による壮絶な虐め
今の俺の運 pic.twitter.com/ECnzijZlyd
— おにーやん (@oniyan0916) 2016年5月2日
に遭い、なんと最低1600台後半まで落としてしまいました。
なんとかマンムーの重さを解消しようと、愛用していたニドキングを解雇、ゲッコウガを代わりに入れました。
すると徐々にレートが回復していき、レート最終日の前日に最高2119まで上げることができました。最終日は2200を目指すためバイトもサボって潜っていましたが、結局2021に落としてしまいました...以上です。
ここからはパーティの紹介に移ります。
先ほど述べたとおり、S14のパーティからほとんど変わっておりません。
変わった点は
・ウルガモスの型
のみです。なので、ウルガモスとゲッコウガの型だけ紹介したいと思います。他のポケモンは前の記事を参照してください。
ひかえめ 努力値 H84 B4 C248 S172
技 だいもんじ めざめるパワー地 むしのさざめき ちょうのまい
S14ではクレセドランの並びを崩すのに強引にマンダで崩していましたが、このポケモンによって楽に崩すことができるようになりました。ギガドレがほしい場面もありましたが、めざ地でよかった場面のほうが多かったです。
おくびょう 努力値 CSぶっぱ H4
このポケモンにより初手に出てきやすいマンムーに出し勝つことができます。ねっとう搭載のためクチートなどの物理に対しても焼けばいいって思えるので初手で出すことが多かったです。
以上でパーティの紹介を終わります。
このパーティはこれ以上変えるところがなかなか思いつかないので、そろそろ全く新しい勝てるパーティを作っていきたいと思っています。
ではまた。