第7世代総括(おにーやん編)
こんにちは、おにーやんです。
今回は自分語りになるのですが、第7世代での僕のレート人生についてまとめておきたいと思います。
サン&ムーン
シーズン1 最高/最終 2204 10位
主な使用pt
新しい世代の始まりということもありやる気の塊だったので、最初から最後まで1ロムでひたすら潜り続けた。ひたすらにレートに潜る→パーティの改善点を見つける→育成する→レートに潜る...というのを一人で延々と繰り返していたのを覚えている。
終盤は2200が本当に遠くて、レート差マッチという洗礼を受けつつ2180くらい~20後半を彷徨っている時が本当に辛かったが、最終的に6世代では届かなかった2200に初めて到達できたことで、とてつもない達成感を味わうことができた。
その他主な出来事
・タクシーの運転手にチップを要求される事件
シーズン2 最高 2185 最終 2035
主な使用pt
シーズン1の勢いのままに序盤から終盤まで高レートで元気よく潜り続けた。確か受けループが異常に流行ったのがこのシーズンだったと思う。
パーティの弱さは自覚していたが中々改善点が見つからず、そのまま同じパーティを使い続け勢いで2100後半まで上り詰めることは出来たが、最終的にレートを溶かしてしまった。強いパーティを組むことの大切さを学んだシーズンだった。
その他主な出来事
・大学院を辞める。
シーズン3 最高 2008 最終 1929
主な使用pt 覚えていない
残念ながらこのシーズンの記憶がほぼない。
確か使っていたポケモンはシュカコケコ、カミツルギ、ポリゴン2、ヒードランあたりだったと思う。
Twitter見返したらせこせこバイトしたり、なぜか公務員試験の勉強をしていて忙しかった(?)らしい。
シーズン4 最高/最終 2176 3位
主な使用pt
このシーズンは初めての真皇杯出場というのもあって、かなりポケモンには真面目に取り組んでいた記憶がある。
パーティを組む際、それまではなるべくパーティを自分で単体から1つ1つ考えるということに拘ってきたが、人の考えた強そうなポケモン単体や並びを取り入れるということを始め、その結果自分としては完成度の高いパーティを組むことができた。
それもあって真皇杯では本選出場とまではいかなかったが、出場した5回の地区予選で3回もブロックを抜けることができた。
また、レートでは最終3位という自己最高の結果を残すことができ、シーズンを通して順風満帆なポケモン対戦ライフを送ることが出来た。
その他主な出来事
・vs rcpoke レート差マッチを巡る争い
・服部平治レート画像詐称事件
シーズン5 最高 2178 最終 2106
主な使用pt
たしかこのシーズンを境に急激にレート人口が減ってしまったが、シーズン4に続いて中々楽しいシーズンだった。
初めて使った雨パもうまく刺さっていたし、使っていて楽しかったのでこの時のモチベはかなり高かったと思う。
最終日の夜、当時21時での1位が2180くらいであったが生放送で2178まで行き、放送がかなり盛り上がって楽しかったような記憶がある。
その他主な出来事
・ニコニコ生主大会「鼻大陸杯」を開催
シーズン6 最高 2020 最終 18XX
主な使用pt 覚えていない
このシーズンはシーズン3と同じくあまり覚えていないが、単純にパーティ構築が上手くいかずレートも上がらずといったシーズンであったと思う。
その他主な出来事
・ライバロリに最強と称される。
ウルトラサン&ウルトラムーン
シーズン7 最高2178 最終 20XX
主な使用pt
このシーズンからアーゴヨン等の新UBの登場や教え技の追加により、新しい環境で戦えるということで対戦人口も増え、自分自身のモチベーションも一気に上昇した。
シーズン序盤は新環境に中々ついていけず苦しいスタートとなったが、中盤に気まぐれでガルーラ入りの対面構築を適当に育成して使ってみたところ、理由は分からなかったがいとも簡単にレートが上がり、最終日2週間前くらいに(おそらく)最速でレート2100に到達した。この時はあまりにも勝てていたのでかなり調子に乗っていたと思う。
その絶好調状態は最終日前日まで続き、3ROM2100を残した状態で最終日を迎えたが、最終日は全く勝てずに3ROMとも綺麗に溶かしてシーズンが終わってしまうという悲惨な結果となった。敗因は、なぜ勝てていたのか分からないまま突き進んでしまったという理由以外になかったのでかなり反省はしたし、改めてポケモンというゲームの難しさを実感することが出来てある意味いい経験となったシーズンであった。
その他主な出来事
・プンレク洗脳事件
シーズン8 最高 2118 最終 19XX
主な使用pt
このシーズンは中々パーティが決まらずにいたが、シーズン中盤にるどるふさんに教えてもらった案を元に組み、デフレシーズンではあったがなんとか2100には到達することが出来た。
しかし、自分のプレイングの甘さやパーティ構築の詰めの甘さが原因で最終的にはレートを溶かしてしまい、悔しさの残るシーズンとなった。
シーズン9 最高/最終 2153 25位
主な使用pt
シーズン8に続いてパーティが決まらずに悩み、結局シーズン4で自分が使っていたパーティを軸に少し並びや技構成を変えて終盤は潜り続けていた。
最終日前日まで2000には届いたもののそれからレートが上がらずに悩んでいたが、最終日に突然確変を起こし、最終日だけでレートを270近く上げることに成功した。
あまり得ることが多くはなかったシーズンではあったが、USUMに入ってから初めて最終30位以内に入ることができ、少しの安心感を得たシーズンであった。
その他主な出来事
・何を思ったのか突然就職活動を始める。
シーズン10 最高 206X 最終 19XX
主な使用pt
@2
このシーズンは自分でパーティを組むことは出来なかったが、なんとも有難いことにそのシーズンでふゆのさんが最終1位を取ることになる軸を一緒に使わせてもらっていた。
しかし、自分に合っていなかったのか全く使いこなすことが出来ず、無駄に潜って型晒をしてしまうだけの結果となってしまった。その後ふゆのさんが1位を取れたのでめちゃめちゃ安心しまくったのを覚えている。
その他主な出来事
・就職先が決まる。
シーズン11 最高 2100 最終 2000
主な使用pt
このシーズンは雨パが懐かしくなったので雨パを使っていた。
雨下のメガラグラージでメガボーマンダには地震を打ち、ギルガルドには冷凍パンチを打ちまくってやっとの思いでレート2100には到達することは出来た。
結局雨パの弱さの弱さに気づいたのはシーズンが終わってからで(組み方が悪かったのかもしれない)、二度と雨パなんて使わない!と鼻声で誓った。
シーズン12 最高 2094 最終 2043
主な使用pt
このシーズンはあまりポケモンに時間がさけず、ほぼ既に持っているポケモンだけで組んで最終日まで潜った。
2100チャレをポリゴン2の放電急所で潰されたことは一生忘れない。
シーズン13 ほぼ何もしていない
シーズン14 最高/最終 2209 2位
主な使用pt
初めての3か月シーズン&大学生が春休みでインフレすると予想し、シーズン序盤から全力でパーティを考え、レートにも継続的に潜り続ける努力をした結果、最終2位という成績を残すことが出来た。
1位は取ることが出来なかったが、もしここで1位を取っていたらもっと調子に乗ってヤバい事件を起こしていたかもしれないので、僕の1位を阻止するためにスティーラーさんを未来から召喚させた神にはとても感謝している。
シーズン15~16 何にも思い出がないので省略!
ここまで長くて拙い文章に付き合ってくださってありがとうございました。
8世代では、新たなおにーやんの活躍に乞うご期待ください!