ポケモンSM最強ニコ生主決定戦 お誘い用記事
どうもおにーやんと申します。
第7世代に入ってから生主企画というものがほとんど行われていなく、もう少しでもポケモンニコ生が盛り上がって欲しいと思い、この度生主大会を開かせていただくことになりました。
7世代最強のポケモンニコ生主を決めようという事でこのようなタイトルになりました。
大会詳細
・運営 おにーやん、ランド
・日時 8月27日(20日から変更になりました) 14時〜対戦開始(予定)
・対戦形式 シングルフラット シーズン5準拠
・ブロックでのリーグ制→決勝トーナメントの予定です。
・当日は、ニコニコ生放送での枠取りをしてもらいます。(どうしてもニコニコで放送出来ないという方は相談)
・その他の細かいルールなどは後日ニコニコブロマガに載せます。
参加者
現在、「第6世代含めて最高レート2100以上、第7世代でニコニコ生放送の経験あり」を満たす生放送主(動画主は除く、動画主/生主かは運営による主観)を、運営からお誘い中です。条件を満たす生放送主を全て探すのは困難なため、漏れがあるとは思いますが、もし条件を満たしているのに運営からの連絡がなく、参加希望の生放送主がいらっしゃれば、ご連絡ください。
また、運営が「動画主」と判断したために連絡が来なかったのかも知れないが自分は生放送主です、という方も連絡を頂ければと思います。
ある程度お誘いの返答が揃った後、運営の方で参加人数を確認し、少ないようであれば条件を緩くして再度お誘いをかけたいと思います。(おそらくそうなるかと思います)
追記(8/13)
現在の時点で確定している参加者が19人と少ないため、元々の参加条件の最高レートを緩めて募集をかけます。
条件:6世代含めて最高レート2100以上、または7世代で最高レート2000以上
なお、こちらからお誘いする場合もございますので、是非よろしくお願いします。
【最高/最終 2176 3位】 シングルレートS4使用構築 呪いミミッキュ+マンダ入り対面サイクル 【ポケモンSM】
S4お疲れさまでした。自分でも納得のいく成績が残せたのでうれしいです。今回組んだ構築はマジでヤバみだったので公開したいと思います。
構築経緯
S3で結果を残していたとある構築記事を読んでそれを参考に組み始めました。その構築の内容は、簡単に言うとZ無しのガチサイクルのというような構築で、「Z無しサイクルでここまで勝てるなら、このパーティにZを組み込めばもっと強くなるのでは」と思ってHBポリ2 とHDグライオンのサイクルを軸にスタートしました。そこから適当にポリ2グライで受からないポケモンを考えて周りを固めたところ、下記のような並びになりました。そこから色々と技構成や努力値振りを変えていき最終的な構築が完成しました。
最初はサイクルメインで組み始めましたが、結局対面的な勝ち方をすることが多かったので、「対面サイクル」と名づけておきました。
意地っ張り 201(244)-188(44)-151(4)-126-127(132)-151(84)
恩返し 竜の舞 羽休め 身代わり
最初は慎重HDで使っていましたが、マンダでサイクルできることが少なく、Dが無駄だと感じたのと、無振りミミッキュを落とせなかったりと火力が低すぎて負けることが多かったのでDを控えめテテフのムーンフォース耐えまで削って残りをAに振ることで、最低限のサイクル性能を残しつつ対面性能も優れた型にしました。
技構成は反動もなく高威力の恩返し、非常に広い範囲で起点にできる竜舞羽休め身代わりとしました。今一番メジャーな型ですが、使っていてやっぱりこれが最強なんだなと思いました。
選出率2位
ミミッキュ @フェアリーZ
陽気 131(4)-142(252)-100-63-125-162(252)
じゃれつく 呪い 身代わり 痛み分け
有名なフェアリーZ呪い痛み分け型。繰り出されるドヒドイデやポリゴン2やナットレイやテッカグヤをハメ殺して裏のマンダやウツロイドを通せるのが素直に強かったです。
選出率1位
ウツロイド @拘りスカーフ
臆病 185(4)-65-67-179(252)-151-170(252)
ヘドロ爆弾 パワージェム 草結び ステルスロック
最初はリザガモス用に入れた枠。ほとんどのポケモンの上をとれるS103族スカーフでビーストブーストによる抜き性能が非常に高くてよきでした。
テテフが乱数になるためヘドロウェーブにしている人が多いですが、実際そのような状況は少なく、パーティにもよりますが間違いなく僕のパーティの場合は威力が7.5足りなくて勝てない状況よりも毒を引けなくて勝てない状況の方が多いと思ったのでヘドロ爆弾を採用しています。
草結びは特に舞ったメガギャラや雨下の準速メガラグラージ、カバマンムーへの有効打として採用、ステロはサイクルとの相性がいいので採用しました。
選出率3位
慎重 177(212)-116(4)-150(36)-58-139(252)-116(4)
地震 ハサミギロチン 守る 羽休め
参考にした構築の物をほぼそのままで採用しました。
守る羽休めで不利対面でもギロチンの回数を稼げるのが非常に強かった。
ミラーでギロチンの打ち合いになることが偶にあったのでSを4振りとしている。(実際オフでそれが活きました)
選出率6位
ポリゴン2 @進化の奇石 トレース
図太い 191(244)-90-156(252)-125-115-82(12)
放電 イカサマ 自己再生 毒々
何の変哲もない図太いHBポリ2。クチートやゲンガナンスやギャラがパーティ的に重いため、アナライズではなくトレースにしている。冷凍ビームが欲しい場面も多々あったが、ワンチャン麻痺運勝ちを狙えるのが強い放電を採用しました。
選出率4位
テッカグヤ @バンジの実
慎重 203(244)-121-123-114-168(252)-83(12)
ヘビーボンバー 地震 火炎放射 宿り木の種
S1からの相棒テッカグヤ。両刀で且つSも激戦区なので下げたくないため、慎重としている。バンジのみは最初パルシェンの+2つららばりを耐えたかったので採用したが、あまり読まれないという点で非常に有用なアイテムだった。
地震の枠は最初はスイクンに有効打が欲しかったためギガドレインを入れていたが、シーズン途中でジバコイルが増えたというのと、ヒードランやバシャーモがホイホイ後だしされるので地震を採用した。
選出率5位
選出
出来るときはミミッキュマンダウツロイド(おそらく60パーくらい)。ミミッキュで削り裏を通していくパターン。
ドリュウズはカグヤマンダポリ2グライから2
ガルーラ軸は初手マンダ→カグヤorミミッキュ引き(キツくはない)
ジバコ入りはグライやカグヤで気合で倒す。
ゲンガナンスは初手ミミッキュでゲンガーをメガシンカさせてからポリ2で影踏みをトレースしてうんぬんかんぬん。
受けループはムドーがいない場合はミミッキュグライマンダ。いる場合はミミッキュウツロマンダ(めちゃキツ.。受けループ自体少なかった。)
その他辛いポケモン メガルカリオ トノグドラ フェローチェ ステロ+珠バシャ メガギャラ スカーフ型破りアイアンテールクリムガン
結果
TN おにーやん 最終2176 3位
TN ナカジ(マ) 最高2127 最終200X
まとめ
最終日の21:30の時点での1位が2170だったのでそれを超えれば1位じゃん!と思って実際超すことができましたが、2200をに行った人が2人もいたため、1位になれなくて悔しかったです。それでも、自己最高の3位という成績が残せたのは満足です。
【最高 2185 /最終 2035】 シングルレートS2使用構築 ステロ+テテフウルガ 【ポケモンSM】
1. シーズン2結果
シーズン2お疲れ様でした.シーズン1ではレート2200を達成でき,そのせいで自分の中での目標のハードルが上がってしまったため、なんとか意地でも2200に乗せてやろうと思って最終日も頑張っていましたが,結局2200手前までしか上がらず最終的には溶かしてしまい,悔しいシーズンとなってしまいました.それでも2200手前まで行けたのは嬉しかったし,そこそこ自分でも使いやすいパーティだったので構築を紹介したいと思います.
2. 使用構築
ようき AS極振り
ガブマンダランドなどに強いステロ,地面枠.先発で出してステロを撒いて一発殴れれば御の字.岩石封じはパルシェンに破られても全抜きさせないためや,リザYを初手で倒したり色々と便利だった.低レートでは挑発を打ってくる輩が多かったのでどんかんにしたりもしていた.対面でイノムーに負けたのがとても悔しかった...w
カプ・テテフ@拘りスカーフ
ひかえめ CS極振り
サイコキネシス サイコショック ムーンフォース シャドーボール
普通のスカーフテテフ.ステロと合わせてこいつだけで全抜きできることも少なくはなかった.受けループ対策,物理に薄いポケモンへの一貫が取れるときに便利なショックを採用.シャドーボールは主にメタグロスに交代読みで打つことが多かった.とにかく上からの高火力で先制技も打てないとかつよすぎるんだってばよ・・・
ウルガモス@ノーマルZ
ひかえめ 175(116)-72-108(180)-183(92)-126(4)-135(116)
抜き範囲と受け性能を重視したノーマルZウルガモス.ステロ1舞前提での努力値振りを考えると,ノーマルZでほとんどの耐久ポケ以外のポケモンが確定1発だったので,できる限りCを落とし,Sも最低限まで削ってBに回した.こうすることで安心してグロスやカミツルギなどの物理の前で舞うことができた.ダメージ計算などは時間があれば単体記事として書きたいと思っています.
メガギャラドス
ようき 191(164)-195(156)-131(12)-81-151(4)-135(172)
中盤に受けループが馬鹿みたいに増え始めたので広い範囲で対策出来ないかと考えた結果このポケモンに辿り着いた.受けループに入りがちなポケモンのほぼすべてに勝てるといっても過言ではない.(ただし,フシギバナ・モロバレルは無理!).初見だとほぼ勝てたが,放送で見せたり単純に再戦も多かったので最終的には微妙になってしまった.しかし,受けループ以外でも竜舞→たきのぼりをしているだけで普通に強かった.次組むときはさすがにもう1体メガが欲しいと思った.
わんぱく 203(244)-121-170(252)-114-121-83(12)
ヘビーボンバー 火炎放射 やどりぎのタネ 岩雪崩
嫁ポケ?枠.ガルーラに強かった.ウルガモス・リザードンへの交代読み岩雪崩は強かった.以上!w
ミミッキュ@フェアリーZ
いじっぱり 145(116)-156(252)-101(4)-63-126(4)-133(132)
シャドークロー じゃれつく 影うち 剣の舞
特に入れるポケモンが思い付かなかったので適当に入れたがふつうに強かった!ミミッキュ最強!最後の方呪いミミッキュにしたりもしたが,こっちの方が使いやすかった.
3.まとめ
序盤の方からこの軸を使い始めて,かなりPT慣れしていたにもかかわらず,終盤でも細かいプレミがあったのが2200にのりきれなかった原因じゃないかと思いました.シーズン3ですが,今恐ろしいほどモチベーションがないのでいつ再開するかわからないです.まあどうせすぐ戻ると思うのでまたパーティ構築から頑張っていきたいと思います.
【最高/最終2204 10位】 シングルレートS1使用構築 妖Zコケコ軸 【ポケモンSM】
1. シーズン1結果
ポケットモンスターサンムーンのシングルレートシーズン1で念願のレート2204(最終10位)を達成しました.最終日の2日前というギリギリに2200に乗せることができて最高にうれしいです!!対戦数がすごいことになっていますが,自分でも過去最多の試合数でとても疲れました^^;
2. 使用構築
カプ・コケコ @フェアリーZ
おくびょう CS極振り
もともとはデンキZであったが,流行ってきていたのであまりにも読まれやすいのと,デンキZを耐えるガルーラも多かったため途中で変更した.フェアリーZは,パーティ単位で重いコケコが初手で来ることが多いので,それに合わせて初手で出して倒し(耐久無振りで乱数75%),裏のカグヤで詰ませるパターンを作れるのが強かった.また,電気技読みででてきたマンムーやガブリアスの受け出しを許さないのも強い.挑発は主にじこさいせいで粘ってくるポリゴン2や,ミミッキュ・パルシェンなどの起点回避,壁貼り起点回避として重宝した.ボルトチェンジの枠はとんぼ返りにしたこともあったが,エレキフィールドを最大限に生かすほうが強いと感じたためにこちらに落ち着いた.
しんちょう 201(244)-165-150-126-148(196)-149(68)
捨て身タックル 空元気(地震) 竜の舞 羽休め
Sは準速96族抜き.A無振りなので火力が足りないと思いきや,メガハッサムを捨て身で確2を取れるくらいの最低限の火力があるのでそこまで困らなかった.パーティ単位で誘う多くの電気ポケモンを壁無しでも起点にできたため,パーティに上手くフィットしていたと言える.ルカリオを安定して受けられる唯一のコマでもある.ドヒドイデやヤドラン入りの受けループとメガゲンガーに初手で出し負けないという目的や鬼火ミミッキュの増加などの理由で最終日だけ地震を空元気に変えた.
ようき AS極振り
元々スカーフウツロイドの枠だったが,あまりに選出機会がないので,終盤に変更.メガガルーラとテッカグヤの並びがあまりに辛かったので最初は選出抑制のために組み込んだ.ボーンラッシュは地震でもよかったが,襷ミミッキュに対して対面で勝てると思って採用した.まもるは,元々はフェローチェがPT単位で辛く,初手で来ることが多かったので,膝をすかしてバレパンで落とそうと思って採用したが(一回だけ成功した),それ以外にもトリルやフィールドターンの消費,ギルガルドのシールド解除に使えて意外と便利だった.剣の舞が必要だと思った場面はほぼなかった.
P.S. ルカリオはほぼ見せポケ&補完枠です
カプ・テテフ @突撃チョッキ
ひかえめ 159(108)-94-96(4)-200(252)-136(4)-133(140)
サイコキネシス めざめるパワー地面 10万ボルト シャドーボール
電気タイプ全般に強い枠が欲しかったため,ジバコイルに打点のあるめざ地,安定して特殊を受けられ且つ火力も捨てられないためチョッキを採用.ムーンフォースは打つ場面が少なかったので技範囲を大幅に広げるために10万シャドボの両持ちに落ち着いた.ただ,ムーンフォースがないために負けた試合も僅かだがあった.(とくにキングドラ).見れる範囲が非常に広いため,初手で出しやすく,このポケモンだけで3タテすることも少なくなかった.今回のMVPと言っても過言ではない.
テッカグヤ @食べ残し
ようき 193(164)-121-123-114-133(92)-124(252)
ヘビーボンバー 火炎放射 宿り木の種 みがわり
HPは食べ残しの回復効率のいい16n+1,Sはミラーと最速毒ガルド意識で最速,残りをDに振り,ビーストブーストでDを上げるようにした.(最初からこの振り方で変えていない為,もっといい調整があれば教えてください^^;;).元々はまもるを入れていたが,最速ミラーで身代わりを貼られたときに辛くなるのと,PT的にハッサムが重いため火炎放射に変更したらとても使いやすくなった.むしろ守る読みで引かれるとディスアドなのでないほうがいいまであった.
パルシェン @気合の襷
いじっぱり 127(12)-161(252)-200-94-65-121(244)
氷柱張り ロックブラスト 氷の礫 殻を破る
準速にしていたが,主にミミッキュやマンムーなどの物理を受ける場面が多かったので,Sを最低ラインの最速スカーフテテフ抜きにし,余りをHに回した.壁無しの場合印や水Zやラムなどの持ち物では選出が制限されてしまうため,襷を採用.ステルスロックを撒かれない限りではほとんどのポケモンを起点にできて優秀だった.テテフとの相性も抜群に噛み合って強かった.
3.まとめ
今作ではレート差マッチングという予想だにしなかった敵の出現により,2200に到達するためには上位に多いパーティをメタりつつ1800・1900台のパーティにも対応できるような構築・立ち回りをしなければならならいのが本当に難しかったと思います.自分としては,それなりに上位の構築をメタることはできたように思いますが,レート下に対しての対策はなかなか難しかったので,対戦回数を稼ぐという手段で無理矢理な感じに終わってしまいました.
レート差マッチとの戦いはこれからも続くと思うので,これからはそれを意識した構築作りを目指していきたいと思います.
また,生放送で最後を決めることができなかったことも悔しく思います.次からはできるだけ放送で最後を飾れればいいなと思っています.
ではまたの機会に^ー^
第7世代 SMでのメガシンカについて(メガクリムガンへの期待)
ポケットモンスター第7世代 サン&ムーンの発売まであと2か月を切り、ポケモントレーナーの皆さんはさぞ待ち遠しいことかと思います。
ところで、XY・ORASは「メガシンカ」の世代と言ってもいいくらい、このワードが鍵を握っている世代となりましたが、果たしてメガシンカは第7世代でも継続するのでしょうか。
http://pokemon-matome.net/articles/105287.html (ぽけりんより参照)
↑の記事によると、ゲーフリの増田さんはメガシンカの話になると、
こんな顔になってしまい、何も口にしなかったようです。
僕としては、そもそもレートを始めたのが第6世代からなので、正直メガシンカを廃止してしまうと、今までメガシンカによって強化されたためにレートで使われるようになったポケモン(特にクチートなど)が、使われなくなってしまうのではないかということで、非常に心配、とういか悲しくなります。なので、メガシンカは廃止しないでほしいというのが本音です。
さて、この度サン&ムーンが発売され、もしメガシンカが廃止されないのであれば、是非ともこのポケモンにはメガシンカを与えて欲しいというポケモンがいます。
そう、クリムガンです。何故なら、このポケモンは僕の人生を変えてくれたといってもいいほどのポケモンだからです。正直クリムガン使っているときは、そんなに好きなポケモンでもなかったし、「こいつさえいなければもっとレートが上がるんではないか」とか思っていて、クリムガンを捨ててレートに臨んでいた時も、「あいつがいないほうが勝てるなあ」とか思っていました。
今ではこのポケモンが好きになったとかいうわけではありませんが、とてもクリムガンには感謝していますし、第6世代ではもうちょっと恵まれて欲しいと思っています。
そこで今回、僕が勝手にクリムガンがメガシンカした時の能力を考えてみましたのでご覧ください。
メガクリムガン タイプ ほのお みず
特性:クリムウォーターボ(みずタイプの攻撃を無効にし、素早さが2倍になる。)
種族値 H77 A130 B95 C100 D95 S60
追加技:技マシン だいもんじ、ねっとう、なみのり、そらをとぶ、たきのぼり
レベル技 ひのこ、みずでっぽう、ほのおのうず、ハイドロポンプ、スチームバースト
タマゴ技 アクアジェット
小学生でもこんなの考えられそうですねW
本当にこんなのが来たらもう絶対使いますね・・・
では、さようなら
第6世代 総括!
第6世代が終わったので、各シーズンで記録したレート成績(シングル)と覚えていること(バトルビデオなども参考に)をわかる範囲で記録しておく。
XY(TN:コンラッド)
シーズン1 87勝69敗 最終1766pt (6203位)
:メガガルーラ/ゲッコウガ/マリルリ/クレッフィ/ファイアロー/ヌメルゴン というパーティで潜っていたらしい。レーティングは6世代が初めてだったのでパーティ構築の仕方が分からずただ適当に使いたいのを使っただけだと思われる。初めてにしては良い結果だったのではないだろうか。
シーズン2 83勝75敗 最終1615pt (28401位)
シーズン3 358勝334敗 最終1687pt (14177位)
:この2シーズンで使っているポケモンは主にカイリュー、ミトム、マリルリ、エアームド、ヒードラン、メガガルーラ、ラティアス、ボルトロス、メガヘラクロス、メガリザードンY/サザンドラ/ギルガルドなど。いろんなポケモンを使っていろいろ試したり、対戦数を重ねて経験を積んでいる時期だと思われる。
シーズン4 315勝266敗 最高2004pt 最終1967pt (827位)
:初めて2000を達成したシーズン。最初のほうはヘラクレセドランを使っている。2000を達成した時のバトルビデオが残っていないのが心残りだが、その時使っていたパーティは確かパルシェン/カイリュー/水ロトム/ローブシン/メガヘラクロス/ファイアローだったと思う(たぶん間違っている)。どんなパーティにも印パルシェンを選出し、運で2000に到達したものだった記憶がある。
シーズン5 74勝61敗 最終1673pt (11370位)
:対戦数が明らかに減っていることから、ポケモンに飽きはじめていることがわかる。使っていたポケモンはおそらくそれまでと同じようなポケモンだと思う。
シーズン6 記録なし
:まったく対戦がなく、完全に飽きている。おそらくパズドラの影響だったと思う。
ORAS(TN:メヒア・おにーやん)
シーズン7 134勝113敗 最終1768pt (4718位)
:ORASに入ってまたポケモンを再開し始めている。レートは微妙である。このシーズンの後半から現在のコミュニティで生放送を始めた。
シーズン8 876勝799敗 最終1921pt (1982位)
:生放送を始めてモチベが上がったためか、対戦数が異常に多くなっている。スリスさんに影響されてゲンガナンスを使用していた。このシーズンは最もレートがインフレしたシーズンだったらしいが、レートは1900台がやっとであった。また、クリムガンを初めて育成したシーズンでもあった。
シーズン9 144勝105敗 最終1818pt (2571位)
:シーズン途中から色々と忙しくなったため、生放送も休止している。レートは2000には届いていない。
シーズン10 10勝6敗 最終1557pt (21574位)
:このシーズンも忙しかったためほとんど潜っていない。
シーズン11 記録なし
:忙しかったことや、入院していたのもあって潜っていない。
シーズン12 106勝83敗 最終1839pt (1985位)
:シーズン終盤にポケモン自体と生放送を再開し、モチベが戻っていることがわかる。しかしレートは2000にも届いていない。
シーズン13 818勝691敗 最高2058pt 最終1948pt (647位)
:このシーズンは自分にとってのターニングポイントとなったシーズン、クリムガンを使い始めたシーズンである。最高レート2058を達成し、自信をつけたシーズンでもあった。
シーズン14 277勝212敗 最高2148pt 最終2128pt (55位)
:このシーズンが僕の第6世代でのキャリアハイとなったシーズンである。クリムガンを使って2ケタ順位を叩きだしたときは興奮で死にそうになった。生放送も少し人が来るようになって、最高のシーズンとなった。
シーズン15 351勝288敗 最高2119pt 最終2021pt (289位)
:前シーズンより成績を落としたものの、安定してレート2000を超えることができる構築であることを証明できたシーズンだったと思う。
シーズン16 243勝204敗 最高2034pt 最終1845pt (1630位)
:前シーズンよりさらに成績を落とし、自信を無くしてしまったシーズンである。途中で動画も上げ始めたが、レートが振るわずモチベーションが下がって最終も1845に終わり、不甲斐無い結果に終わってしまった。
シーズン17 480勝394敗 最高2139pt 最終2035pt (284位)
:クリムガンパーティに自信を無くしてしまったため、クリムガンを完全に捨ててレートに励んだシーズンとなった。途中までは順調に高レートを維持していたが、最後は落としてしまい、またまた自分としては不甲斐無いシーズンを送ってしまうこととなった。クリムガンを捨てたことを後悔している。
また、初めてポケモンの対戦オフ「東海シングルフェスタ」に参加した。結果はベスト12とそこそこの結果を出し、オフ勢にも何人か知り合うことができたのでとても貴重な体験となった。
第6世代からレーティングを初めてから約3年ほど経ち、レーティングでの戦い方・レートの上げ方などが大分わかってきたように思える。
SMでは、ORASで培った経験が少しは活きると思うので、最初からレーティングを頑張っていきたいと思う。(大学院での研究も^^;)
【最高2139/最終2035 284位】S17シングルレート・東海シングルフェスタベスト12使用構築 ガルクチ軸 ~変態構築~
久しぶりの投稿となります。
S17で最高レート2139/最終2035・東海シングルフェスタベスト12の構築を紹介したいと思います。今まではクリムガンというポケモンを構築に入れて使っていましたが、全く勝てなくなって気持ちが萎えてしまったというのと、最終シーズンということで2200を目指したいと思い、今回はクリムガン無しで強そうなポケモンばかりを集めて構築しました。
結論としては、数字にも表れている通り微妙な結果となってしまいました。プレミも結構ありましたが、1番の原因は構築にあると800戦以上もしたのでそれを感じることができました。ここでは、単体として自分なりに刺さりそうな(ちょっと変わった型の)ポケモンを考えて入れて、そこそこ活躍できたので、構築としてというよりかは単体としての内容を主に見て欲しいと思います。
(ここでは最高レート時に使っていた型を載せています)
●クチート@メガ石 いじっぱりHAベース
こいつはクリムガンPTに入れていたものと同じ個体です。最初はアイアンヘッドの枠を炎の牙にしていましたが、ピクシーがあまりに重いことが判明したためアイヘにしました。とくに変わったことはないと思います。
●ガルーラ@メガ石 いじっぱり S最速ドラン抜きA極振り残りH(みたいなかんじ)
元々は、確かじしんのところがおんがえしか何かでした。しかし、最速ドラン抜きなのに地面技がないことに疑問を持ったことなどの理由からじしんにしてみました。ノーマル技を抜いていることにより、じしんを見せてからのいわなだれやグロウを見せてからのじしんなど、あまり見かけない技の組み合わせが実現できているので、刺さるときは刺さりますが、ノーマル技があったほうがよかったという場面は割と多かったです。
最終的にHABひみつグロほのぱんふいガルーラに変えました。
●ガブリアス@命の珠 ようきAS
S15くらいから使っていて、普通に使いたくて使っていたというのが本音です。実質最大火力の剣舞珠ガブリアス。Bに振っているガルーラが多いため、普通落とせないものを安心して落とせるのが強み。これもガルーラと同様、刺さるときは刺さりますが、スカーフや襷、ヤチェなどと比べて行動保障がないのでそこが弱い所です。主な活躍シーンとしては、バシャの前でまもる読みみがわりが成功したら爆アド、受けループでヤドランラッキーグライオンの選出だった場合、ガブとラッキーの対面で舞うだけでだいたい3タテできる、など。ボルトロスのまひと相性がいいです。みがわりを炎の牙にすると、エアームドにも対応できます。
技 だいもんじ 虫のさざめき めざめるパワー氷 ちょうのまい
特に何の変哲もないウルガモス。スカーフステロガブが多く、ガモス対面で結構ステロをまいてくるので、居座ってめざ氷で倒せると爆アドでした。今シーズンはヒードランが少なかったのでめざ地が必要と感じた場面は少なかったです。特性は襷なのにほのおのからだと思うかも知れませんが、若干ほのおのからだでよかった場面のほうが多かったように感じます。
●ボルトロス@ラムの実 ずぶといHBベース
技 10万ボルト めざめるパワー氷 でんじは わるだくみ
元々は最速襷ボルトでしたが、パーティ的にずぶといの方が合っていると思い変えました。ずぶといボルトを持っていなかったためフォロワーさんに借りて、最初は技構成も努力値ぶりも変えずにやってみようと思いそのまま使ったら普通に強かったのでそのままにしました。持ち物は、シーズン中盤カバルドンからの展開(特にルカリオ)が多い上にきつく感じたため、むしろ起点にしてやろうと思いラムにしてみたら、糞みたいに活躍しました。まあ最終的にはオボンにしました。
●スイクン@カゴの実 ずぶといHBベース
技 ねっとう リフレクター ほえる ねむる
元々は「ねっとう 冷B リフレクター ほえる」で使っていましたが、当たるガルーラがみーんなひみつのちからだったので「ゴツメがいらない」となり、ねむカゴでHPを2倍にしようということになりました。そこで、あまり使ってないこと冷Bをねむるに変え、最終的にこの型になりました。ガルガブには基本的に強いですし(ガルーラは運次第)、だいたいのゲンガーにも強いので、使用感は良かったように感じます。また、リフレクターとねむるの組み合わせはあまり読まれないため、グロ無しのガルーラにはリフを貼ってから安心して対面することができました。
以上になります。
最終シーズンでなんとか2200に乗りたいと思って、いつも以上に意気込んで臨んだシーズンとなりましたが、結局2200には届きませんでした。
レートの潜り方も反省する形となりました。というのも、シーズン終了10日前くらいに2100に乗り、途中4位という所まで登り詰めてました。終盤に上位に名を連ねるのは慣れていなかったのか、関係なしに普通に潜ったため、レートを溶かす事態になってしまいました。最終日まで2100は維持しておくべきだと思いました。。。。。。。ああああああああああああああああ
↓4位だった時の画像(9/4)